カテゴリ:その地



2018/11/25
さてさて、今日は地元横浜の金刀比羅大鷲神社で行われている酉の市(お酉さま)を見に行きました。じつはぜんぜん予定してなかったことで、昨日喫茶店で仕事をしていたときに隣のテーブルのおじさんたちが「明日はお酉さまなんだよな」と話しているのが耳に入ったのです。調べてみたら三の酉。(三の酉のある年は火事が多い、とか言いますね。何が根拠なんだろう…)…で、なんとなく行こうかという話になり、急遽家族で食事がてら地元観光、ということにあいなりました。 地元といっても市内というだけなんですが、聞いてみると父は二、三年前までほぼ毎年見に来ていたとのこと。私は自分の意志で見にきたのは記憶にある限りでは初めてですが、子供の頃に行ったことがあったかもしれません。大好きな桂歌丸師匠ゆかりの真金町ということもあり、いろいろ楽しんできました。 酉の市では、商売繁盛を願う熊手の飾りものが売られます。自分もいちおうこうして細々ながら電子出版業?(笑)を営んでいるので、他の翻訳のお仕事なども含めて繁盛を祈り、ミニサイズの熊手を買ってきました。せめて作品用の良いアイデアをかき集められますように!
2017/09/16
昨夜は土星探査機のカッシーニがお役目を終え、土星に落下して燃え尽きるのだというニュースがありました。ここで公開している改訂版『交霊航路』でもほんの一瞬助演(?)していただいてるので、「ええっ、あのカッシーニさんが……」と妙な感慨があり、お見送りをしようとYouTubeで管制室のライブ配信を視聴しました。ネットはありがたいもんですね☆ (贔屓俳優ジョナサン・アリスさんが『オデッセイ』で管制責任者をやってから、「NASAの管制室」自体が萌え対象にもなっております!(笑))もちろん映像は管制室で、リアルのカッシーニの映像が見られたわけではないんですが、拍手の起こった瞬間を目撃できました。二十年間おつかれさまでした! NASAの公式サイトには特設ページもできています。「グランド・ファイナル」ってかっこいいですね……。 Cassini: The Grand Final 「カッシーニ」がこの世からいなくなることへの感慨は、ちょっと妙な角度からでもあります。ご存知の方も多いと思いますが、じつは二十世紀の「世紀末予言」に関するトピックの1つでもありました。 昭和の大ブームになった「ノストラダムスの大予言」にある 「1999年、7の月、空から恐怖の大王が降ってくる……」 という部分の「恐怖の大王」、これの候補のひとつがカッシーニだったんです。
2016/11/04
最近管理することが増えたのもあって、ちょうどいいタイミングなので先月から手帳を替えてみました。以前は100均で買ったA6のマンスリーダイアリーと、同サイズのフツーの罫線つきノートをノートカバー(コクヨのシステミック)でまとめて使ってました。ノートは一日1ページで左側にバーチカル風に予定を書き込んで、デイリーダイアリーとして使ってました。...