昨日、印刷屋さんから新刊の表紙が届きました!弱音を吐いていたのから一変です!(笑)想定と寸分たがわぬ発色で感動。インクジェットの試し刷りでは少しケバくなってたのですが、いい感じに落ち着いた色になり、レトロ感が出たかなーと思います。一番心配だった微妙な青緑も、きれいに再現していただけました♪(写真は逆光から調整したので、全体に少~し濃く写っています) 今回はすで二つ折りにしていただいてるので、製本も楽そうです。これにうちで刷る本文を入れて中綴じにします。
今は本文の最後の見直し中。小説自体はネットに上げた時などに何度か校正しているので、改稿部分や追加したあとがき、カットなどを重点的に見ています。
ここまでくればもう間に合う気しかしません!
レーザープリンタがいきなり壊れるとか、うちに隕石が降ってくるとか、まだプリントテストしていない本文用紙のモンテシオン(予定部数分ギリギリしか買っていないので(^^;))がうちのプリンタと超絶相性悪いとかなければ、19日の文学フリマにも間に合うはずです。
内容については、少し「直近イベントお品書き」に追記しました。本ができてからもう少し書き足すかもしれません。宣伝する時間がないのが「ギリギリ仕上がり」の悩みですね。でも嬉しくてウキウキしています。もっといろいろ書きたいのですが、作業に戻ります。
今回ノンケのSFショート3本ですが、全部方向性が違うので、「いわゆるショートショート」っぽいのあり、コメディあり、ちょっと壮大なのあり……と、それぞれ異なる世界観と読後感を楽しんでいただけるのではないかと思います。どうぞよろしくお願いします。(このあと「やっぱり隕石降ってきました~」とか書かなくてすみますように!💦)