風呂敷ブックカバー
昨日の朝刊に風呂敷の利用法があれこれ載ってまして、その一つがブックカバーでした。これはナイスアイディーア♪ 50センチ四方の綿のものをハードカバーに使うのがおすすめ、とのことだったので、「持ち腐れている鳥獣戯画のふろしきを生かすのは今だ…!」とばかりに試してみました。
参考にした記事はこちらです。
朝日新聞:(くらしの扉)ふろしき、出番たくさん 旅行に災害時に、工夫次第
ちょうど図書館で借りたハードカバーで、大きくてちょっとこっぱずかしい(?)資料を読んでまして、以前書店でもらった紙のブックカバーを使い回してたのですが、使い回しすぎて傷んできてたので渡りに船♪
…で、カバーをかけた状態がこちら。
最初は普通の紙のブックカバーみたいに折り返した端を内側にしてみたのですが、端と端が重なってごわついてしまいました。やはり記事に載っている通りに、端を外側に出してポケットにするほうが見た目にも美しいです。使い心地はまだわかりませんが、気に入ってる柄でカバーができただけでも持ち歩きたくなりますね。(笑)けっこう気に入りました。
やってみれば「なんだこれだけのこと」なんですが、なかなか思いつかないものです。(思いついても自分のアイデアだと自信がなくて実行しなかったりもする(笑))ミニサイズふろしきってミュージアムショップで記念に買うこととかありますけど、買うときは絵柄で選びますよね。そのわりに目にできる形で使う機会はなかなかないので、これはいいアイデアだな、と思いました。バンダナもサイズはほぼ同じなので、柄が好きで買ったものでいろいろ応用できますね。
読み放題御礼
kindle Unlimitedが始まって一カ月余り。夏休みは終わりましたが、引き続き読み放題でぱらぱらとご利用いただいていて、普通のご購入も変わらぬペースでお読みいただけております。ありがとうございます。もともとDL数は少ないので、本来売上だったものが読み放題に移ったというより、このシステムのおかげで新しいご縁ができた、という感じですね。零細個人出版にとってはとてもありがたいてす。
読んでくださってる方々はやはり日本ストア中心ですが、先日はイギリスストアでイアン・ワージングシリーズの一冊目、分冊版上巻をお読みいただけました。ちょっと珍しいことなので記念に画面保存しました。現代のイギリスが舞台のお話を現地の方に読んでいただくのはちょっと冷や汗ものですが、引き続き続刊も楽しんでいただけたら嬉しいです。
記念保存画像から。
一時的に「日本語-ロマンス」と「日本語-ファンタジー、ホラー&SF」で1位、
全言語ひっくるめたゲイ&レズビアンの「ロマンス-ゲイ」で757位になっていました。
(マイルドBLですがレイラインとか出てくるので、いちおう超常現象系にも入れていただいてます~)
「イギリスストアでの日本語BL」てえらく狭い世界ですが、ご同好は地球の裏側にもいる、We are not alone! …でございます。 ということで針小棒大にヨロコビます! …次の長編用の準備で四苦八苦しているところだったので、真面目にとても励みになりました。ありがとうございます!m(_ _)m
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