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文学フリマ東京38 & COMITIA148 兼用

出展名:SUSSANRAP(サッサンラップ)

2024/5/19

☆スペースNo.  く-27

↓webカタログのスクリーンショット加工画像です。
(サークルカットはありません)

※新刊の最新状況は「販売予定」欄をご覧ください。
(タイトルが変わりました)

  

文学フリマ東京38 webカタログ掲載ページ
SUSSANRAP

 

 

COMITIA148

2024/5/26

☆スペースNo.  そ-03b

コミティア148 webカタログ掲載ページ
SUSSANRAP

 


販売予定 新刊】小説1種/【既刊】評論1種・小説6種・グッズ3種

新刊【2024/5/22情報更新】☆文学フリマから販売を開始しました

《タイトルが変わりました》

小説『あの頃の未来~ちょっとレトロなSF短編集(おとぎばなし)~A5・44ページ・500円)

(書影から詳細ページへ飛べます☆)

お試し読み(全文公開)

《短編小説》「千夜一夜」

 一時は発行順延を覚悟しましたが間に合いました!

コロコロ告知が変わってすみません!💦

 

《全年齢・一般》

ヴィクトリアンな未来都市、惑星探査船……

レトロなモチーフが飛び出すSF短編小説(おとぎばなし)を集めました。

少し懐かしい読後感のSF短編集です。

 

◆目次

 

「依頼人と探偵」

[僕が相談しているのは、背の高いやせた男。彼は誰だろう……?]

「ぼっちゃまの秘密の愉しみ」

[毎日が憂鬱な「上流階級人」の若者。カウンセラーに紹介されたのは、ある特権的なクラブだった——]


「千夜一夜」

[男は見慣れぬ星座を眺めながら、大昔の探検家のことを考えた。話相手は答えることのできない給仕ロボットのペイジーだけだ——。遭難した惑星探査船に生き残った、一人の男の物語]


「あとがき」
[自分の中の[SF」/作品について/レトロ・アナクロ・ノスタルジー]

 


既刊

コミティア開催日5/26は英国怪奇名優・ピーター・カッシングのお誕生日!(ちなみに翌日は盟友クリストファー・リーのお誕生日♡)
お二人の共演妄想で書いた
オマージュ小説『脳人形の館』《新装版・別冊付録付き》、美老人好みが出過ぎな書評/評論本『美学としてのJUNE』(表紙の紳士はもちろん似顔(^^;))なども持参いたします。よろしければぜひ♪

☆以下の各書影は詳細ページにリンクしています。


【評論】『美学としてのJUNE~ブックレビューとポエムのこころみ~』A5・68ページ・1000円)

✿冬コミにて完売した「私的こだわりJUNE評論(書評+ポエム)」の再版です。

 

《書評+物語詩》

 

◇深読み好きのとしま腐女子が拡大解釈しまくった、我田引水・私的JUNE論(?)。
非BL書籍の書評を通じて「JUNEからBLに特化する過程で抜け落ちた部分(自分の好みの「一部」)」を深掘りしました。「ちょっと偏ったブックガイド」(笑)としてもお読みいただけると思います。

 

世代・性別を問わず、「ラブシーンがないBLが読みたい…」と思ったことがある方にもぜひ♡

 

◇巻末に「自分の考えるJUNE」の実験的実践作品として

イラストポエム『A Vampire's Tale 二人の兵士の物語』を収録しました。

 ◆ブックレビュー作品

「ポーナル教授の見損じ」(『ゴースト・ハント』収録)

『クィア短編小説集』

『イヴ・サンローランへの手紙』(+伝記映画2本)
『Queers』

「ホモセクシュアル探偵」ブランドステッター・シリーズ

『エドワード・カーペンター伝』

『果てしなき旅』

『ガニュメデスの誘拐 同性愛文化の悲惨と栄光』

「理解」(『あなたの人生の物語』収録)

 



【小説】『脳人形の館[新装版]』(A5・60ページ・1200円)
☆特典別冊ふろく付☆

別冊ふろく表紙
別冊ふろく表紙

 

《耽美+マイルドホラー》

美老人・科学者萌え

(英国俳優ピーター・カッシング当て書き)
二次創作ではありません。オリジナル小説としてどなたでも(お好みに合えば)お楽しみいただけます。

 

◇初老科学者たちが行き着く、奇妙で切ない愛憎と欲望の成就。70年代英国ホラー映画へのオマージュを込めた小説です。私的な基準で「理想の精神的JUNE」の極北を描きました。
(※「いわゆるBL」的なシーンはございません)

 

 ◆初老の科学者ピーター・カークランドは、かつて共同研究をした親友クリフの遺言で古い館を譲られる。よみがえる記憶に葛藤しつつ館を訪ねたピーターは、クリフの日誌から恐るべき事実を知る——。 

  

*別冊ふろく[A5・16ページ・フルカラー]
コピー誌版の挿絵・ギャグ漫画の他、蔵出しパイロット漫画ラフ(BLバージョン)などを収録。

 

 Amazon(kindle版/旧版)
※kindleの新装版化については方針を検討中です。時間がかかっていてすみません💦

 



【小説】『流星:SF・微JUNE掌編集』(A5・32ページ・300円)
【自家製本】

 ✿J.GARDEN46 カタログ内「小説同人誌普及委員会」にてオススメを賜りました。

 ✿「BOOTHコミティア146特集」にてご紹介を賜りました。

 

《短編小説集》

 

 

◇「すこし古風で硬質で、かすかな感情を深読みする微妙な感覚」。

BL以前のJUNEに感じたそんな感覚を込めた掌編小説と、

箸休めのBL風コメディを編んだブックレットです。

SF風3本、昭和もの1本を収録しています。

【目次】

『流星』(近未来SF)

『清掃局のふしぎなロボット』(近未来SF)

『ユー・アー・マイ・サンシャイン~君は僕の輝ける専門バカ~』(BL風コメディ)

 

『杉野くん』(昭和レトロ)

 

あとがき(あるいは自分なりのJUNE語り)



【小説】『追憶のシャーロック・ホームズ~ワトスン博士最後の告白~』(A5・88ページ・1200円)

 

《耽美風パスティーシュ》【R15】
※原作著作権失効・二次創作

 

◇手前味噌で恐縮ですが(^^;)、その昔ガーデンガイドにて「久しぶりにきちんとしたJUNEを読んだ」とのご感想を賜り、やはりJ庭に持って行ってよかった…!と感激しました。原作シャーロック・ホームズ未読の方にもお楽しみいただいています。 古風なJUNEがお好みの方にぜひ。

 

ホームズ二十九歳、相棒の医師ワトスン三十一歳のある日、 競売社の倉庫からメサイアの瞳と呼ばれる宝石が消えた。 シャーロック・ホームズは捜査のため、陰で男色家と噂される貴族に近づく。 事件はゆくゆくホームズと呪われた絆で結ばれる、ある人物にもつながっていた。

  


 

◇マイルドBL系小説 イアン・ワージングシリーズ◇

ゲイの英国人ライターを主人公に、超常現象や歴史ネタを織り込んだ読みきりシリーズです。

マイルドですが意識してBLやMM小説に少し寄せているので、自分の中ではJUNEとは少し違う範疇…の、つもりです。

(作者が思うほど違いはないのかもしれませんが……☆)

発行順は以下の通りですが、作品ごとに趣向が異なり、順番通りでなくともお楽しみいただけます。 

【小説】『ネガティヴ・ケイパビリティ:絶食系男子イアン・ワージングのレイライン紀行(A5・98ページ・1200円)

 

 

《ほのぼの・切ない・長編》【R15】

 

◆ ゲイのイアンは破局のトラウマから絶食男子状態。同性婚合法化に沸くロンドンから逃げ出し、内心バカにしている「レイライン」の取材で北部の村を訪ねる。天然な「自称遺跡ガイド」マークと出会ったイアンは、深夜の遺跡で不思議な体験をするが――。2014年のイギリス・片田舎を舞台に、理屈屋イアンのゆるやかな癒しの旅を描きます。

  



【小説】『History:低体温男子イアン・ワージングのハロウィーン』(A5・42ページ・500円)
【自家製本】
☆ミニイラストギャラリー(フルカラー)収録☆

 

《しっとり・短編》【R15】

 

◆2015年のハロウィーン。ロンドン。一人で過ごそうと決めたイアンは、街で「過去の亡霊」――かつて同棲し別れた彼――と出くわす。 心の傷が癒えないイアンが向き合う過去、そして現在が、彼の中で姿を変えてゆく――。 



【小説】『ギャザリング・ストーム:さむがり男子イアン・ワージングのゴースト修行』(A5・32ページ・400円)
☆特典イラストカード付き(紙版のみ)☆

 

 

《コメディ・短編》

 

◆出版エージェントと契約したイアンは、冒険紀行作家ロバート・クラークソンのゴーストライターを務めることに。トンデモなテーマに抵抗を感じるものの、対面したロバートはヘテロながらイアン好みのハンサムな中年で――。絶食回復期(?)の理屈屋インテリくずれ、初めてのゴースト修行の顛末はいかに。  



ホームズグッズ

ホームズは原作著作権失効なので大丈夫だったんだ…と気づき、一次創作イベントですが下記を持参します。

新作ではありませんが、よろしかったらぜひ♪

青い紅玉ミニトート&ポストカード

600円

めがね拭き&ポストカード

600円


三点セット(ミニトート・めがね拭き・ポストカード1枚):1000円☆

ミニ鹿撃帽(ディアストーカー)

300円